小林研究室の目指すところ・・・
高度金属製造・鉄冶金技術と原子力安全金属工学への展開
有史以来、人類は金属から多大な恩恵を受けてきました。その中でも特に鉄鋼は文明を発展させ、国家の礎となり、環境調和型の産業として現在も進化しています。その技術を高度に生かし、時代の要請に合った社会基盤材料を提供していくことが重要な使命です。当研究室では、鉄鋼製造技術の基礎である「鉄冶金学の発展に資する学問的研究」と、それを応用したエネルギー産業材料、中でも「原子力安全金属工学」を展開するための基礎研究を行っています。
小林研紹介動画
キーワード
高温反応熱力学・速度論、金属製造プロセス リサイクル 原子炉安全金属工学 高融点金属 炉心金属材料劣化 相安定性 材料健全性 高温強度 廃止措置工学
明るく、楽しく、挑戦と成長を目指す学生の皆さんをお待ちしています!
※小林研究室がゼロ・カーボンエネルギー研究所紹介動画で取り上げられました!
エネルギー材料との連携~研究の裾野を機能性材料へ展開~
セラミックス・エネルギー材料分野をご専門にする安井伸太郎先生と連携することで研究の幅を広げています!⇒⇒安井先生ウェブサイト
お知らせ
優秀発表に選ばれました(FDR2019)
2019年11月01日
2019年5月に福島県で行われた福島廃炉研究国際会議 International Workshop on Fukushima Decommissioning Research(FDR2019)の発表が優秀発表に選ばれまし …